!!大胆不適だ!!

白鳥の毛繕い
首が汚れている理由、しかし胴体は見違えるほど純白になる

4月20日(土)Yポイント 曇時々晴れ 南寄り弱⇒中強 平温 13,11、9尺 1枚 1/1

今週は1回も行けず待ちに待った週末、おそらく殆どの所はハタキが終わっているだろうと推測し、取敢えずYポイントへ行くと、なんとハデなハタキの真っ最中、ところがよーーく見ると、半分は50前後のヒゲの生えたヤツだ。

中にはヘラも居るだろうと始めたが、水位は40cm減水でさらに低下中。ちょっとヤバイかと思いながら13尺をチョイスすると1本プラス。いつもの如く朝飯前に寄せ餌を打って、食後2投目1節の「食上げ」で尺

ポツポツながらハネも有るし、今日はいけんじゃねーーと単純な五魚はいつものパターン。ところが薄日が差して来るとハタキは半分になり、肝心のアタリは続かない。おまけに向い風が結構きつくて寒い

竿受けの下は時々鬼ごっこをしながら通るが、浮子には全く反応が無い。こうなると、前回の後悔を思い出し、早くも13尺を横に置いて11尺に変更。しかーし、一向に改善の兆は見えない

昼前、ヘラが竿受けの下を通り次々とワンドから出て行く、良く見るとその沖側をビゲ太郎、さらにその沖側をアメ色したアメナマまで出て行く、4mm/H程度の減水でここまでとは・・・ちょっとビックラだ。

ここで意を決して9尺に変更したが、深さは11尺と殆ど変わらない。ところが、ここでお邪魔3羽組が「上陸させろ」とチョッカイを出して来る、目を合わせると「餌くれー」とか迫って来るので避けていると、遂に横の方から上陸

10キロ位有りそうなヤツに竿んなか踏みつけられたら簡単にパーだ。慌てて13尺をしまい、道具類を片付けると、僅か2m横で1時間以上も毛繕いした後お昼寝!!大胆不適だ!!これが時々「グーー」と発する、オナラかイビキか・・??

と言う訳で集中力は半減、羽根を広げたら1.5m以上も有るヤツが、3羽も揃って暴動を起こしたら何をするか解らんし、ここはひとつ穏便に・・・

おまけ: ヤツ等はデザート代わりか整腸薬か不明だが、花筏をバグバグ喰う。その際も五魚は竿を上げて逆らわない。何時まで居る心算なんだろう・・・

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