季節毎の仕様

今年も1ペア来ましたが、これが大胆で浮子に接近する

11月14日(土)Fポイント 晴れ 暖か 南無~微風 14尺 凸 0/1

端境期の釣りは難しい、ついジャミと外道のオーバーアクションにばかり気を取られ、ヘラブナの小さいアタリを見逃してしまう。ところが釣る人はそのアタリを見逃さないで取る、やはり年と共に集中力は衰えるのだ・・・😯

その昔在る所で釣り談義になり、海釣りをしていた人から「今は春の釣りですか、夏の釣りですか」と聞かれ返答に困ったことを最近思い出した。😶

略1年を通して同じような釣りをしていると、季節毎の仕様など改めて考えたことも無く、タダだらだらとやっていた😗。しかし今年は何故か巾300m程の東岸と西岸で、約1か月位の季節差が出ているため、ちょっと考えて「野釣りグルテン」を買ってみた。

先ず上流域を覘いたところ誰も居なかったため、Fポイントへ入り14尺、尺上で始めると、相変わらずのジャミだらけで5寸以上は来ない😥😪。そこへNさんがひょっこり現れ、ジャミあたりを見て「アタリは有るんだ

!やっぱ釣れる人はあのアタリを取っているのだ・・・🙄!前回程ジャミは煩くないが、ここで「野釣りグルテン」とマッシュ、夏を等量ブレンドして試す。Nさんは情報を得たポイントのモジリを観察して歩き「下流へ入る」と言って帰った。

グルテンを混ぜると少しはジャミの攻撃に耐えられるようになったが、相変わらず来るのはハヤとモロコがメイン😫で、漸く8寸のヒゲ子が来た。少しは大きいのも寄ったのか・・すると半節の「チクッ」でのったーーー

久し振りにアドバンテージを取れる本命だ・・・がーーー急ぎ過ぎたのか、鈎が小さかったのか抜けてしまった🤣。東岸と西岸で鈎の大きさも変えないとダメなのか・・

鈎を替え、餌も「野釣りグルテン」をベースにいろいろなグルダンゴを試したが、殆ど違いは感じられなかった。むしろマッシュ(粉末マッシュも含)をベースに、何かをチョイ足しした方が良いのかも知れない。🙄

兎に角今年の西岸は難しい、アタリが有るのはいいのだが、調子に乗って合わせていると直ぐさまジャミの大群が来るし、かと言って放置していると本命のアタリを見逃すことになる。どうすればアタリをコントロールできるのか・・🙄😪

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