居ても食わないのか

1羽の白鳥
今年は昨年夏を越した1羽のみか

1月2日 Cポイント 晴れ 暖か 南南西無~微風 16尺 凸 0/1

この処穏やかな日が続いたので一抹の不安は有ったが、前回の釣果が頭から離れず朝二のスタート。Cポイントへ行くと何時ものメンバーが居ない上に、濁りもそこそこ有る。これはチャーンスとばかりにIさんの桟橋を無断拝借。

16尺グルテンセットで始めると、意外にも1本半弱有る。微風のためバランスで打ち始めたが、モジモジか風のアタリか判別ができない。そのうち判別できるアタリが有るだろうと、何時ものノーテンキでやっていたが、何時まで経ってもらしいアタリは出ない

流れが出始めて最小ドボンに替えても全く反応は無い。前回もモジリは少なかったが今日は全く無い。駅伝の区間新が続々出ると言うのはこう言う天気なのか・・・関係無い・・?鳥も殆ど獲物を獲れずに右往左往している。

居ないのか、居ても食わないのか・・活性が無いから餌もいらない・・。穂先の脇に亀頭が浮上、もしかして寄ったか・・しかし浮子には何の反応も無い。移動を考えても浮島のような桟橋(失礼)の上はあまり歩きたくないし・・・

駅伝が終わった時初めて何かがジャーンプ。これからか・・と思ったが1回だけで後が続かない。その後穂先の横に何かの渦巻きが2個、ヘラではないだろう・・。上流部はこの好天が続く限り好転しないのか・・・

それにしても今日は餌の渇きが早かった、釣り場でこれ程湿度の低くさを感じたのは初めてだ。そして手水を頻繁にやり過ぎて、逆に餌が柔らかくなったり安定しなかった。いろいろと有って2日遅れのアップです。

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