恋あざみ

アメリカ鬼アザミの花
これが何台もの車にキズを付ける
アメリカ鬼アザミの種子
8月上旬、この綿帽子は1km以上飛ぶ

昔むかーし八代演歌に「恋あざみ」と言う好きな曲が有ったが、これはトンでもない「アメリカ鬼アザミ」と言う代物。花は日本原産の物と殆ど変わらないが、繁殖率と生命力がハンパ無い

2年前に初めて見た時は!ちょっと大きいアザミだな!程度だったが、今や見渡す限りの群生。花が咲き終るとたんぽぽの綿帽子と同じヤツが空中を舞い、僅か2年でビックラする程殖えてしまった。

ネットで見ても解るが、まずトゲがハンパ無く硬い。農作業用の手袋は全く使い物にならないし、車は一触でキズ物にされる。更に除草剤も効かず、根こそぎ○○を使っても、翌年にはむしろ殖えている。但し、プロ(農家)は農薬を知っているらしく、あぜ道には咲かない。

9月中旬、これ位ならBBQ用の炭つかみで抜けます。ごぼう根なので根を残すとダメです。

背丈が1m弱になると鎌では切れないし、引抜いて放置すると雨に2,3回濡れただけで生き返る。背丈が30cm以内に引抜いて、焼却処分するしか無いと思うが、これだけ殖えてしまっては・・・テオクレか・・

少し前にマスコミの脚光を浴びた「葛」は、余程太くなければ鎌で切れるしトゲも無い。それに比べると、これは今最強の外来種ではないのか・・?どうしてこれが特定外来種にランクアップしないのか、ゲンバの平民には解らん。

PS : 関東地方の場合9月中旬、葉の広がりが直径25cm以下位までは、園芸用のシャベルで掘起こせますが、それ以上になると土木用の大きいスコップを使うことになり、手間が数倍掛かります。

ごぼう根は全て掘起こして処分しないと、そこから新芽が出て更に増殖しますので、充分に注意してください。

更に1番発芽率が高いのは、ジャリを敷いた駐車場や空き地で、草丈の高い土手や道路脇は意外と低いです。又、たんぽぽが生える芝生の所も意外に発芽率は低いようです。

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