橋の上から魚数の調査

橋の上から見たら魚が居た
尺前後の魚が10匹以上居た

11月13日(土)サブN 晴れ 西南西無~弱風 平年並 12尺 凸 0/1

確かに近年は野釣りでフナ属は釣れなくなったが、果たして魚数は少なくなったのか🙄、魚が居ない所で竿を出していてもアホ丸出しなので、今日は橋の上から魚数の調査をすることにした。😅

先ずは昔釣れていたポイントの上下流域の橋の上から観察しようとしたが、流石に歩道の無い橋は危険なのでパス😐。先週降った雨の濁りも取れて略平水状態になったので、透明度は1本以上有るように見える。😃

そして、その1本前後の底に魚は居た🤩。2ヶ所で観察したが、片方の橋の下には尺前後の魚が10匹以上、もう一方の橋の下には7、8寸の魚が5、6匹、😘サイズは略揃っていたが、尺前後の魚が居た流域と、7、8寸の魚が居た流域は全く別だった。😎

行動範囲はそれ程広くなく、皆上流側を向いて餌が流れて来るのを待っているのか😐・・上から見ると体形は皆同じで魚の種類は全く分らない😂。更に魚が見えるのは川の中心部の水深1m位の所で、岸寄りには居ない。😶

水深が1本以上有るカーブや淀みの中は見えないが、尺半以上の魚は見えなかった。春に何本もの鈎を取ったヒゲ太郎は潜って居るのか🤔・・ただ4、5寸の雑魚は深みの中から時折出て来て宙返りするので、ボディが光って見える😃

橋脚の流れが渦を巻いている所で尺上の何かが徘徊しているのは、もしかしてバスか・・😎

ということで、尺前後の魚をヘラブナと決め😋、その下流域で水辺まで出られる所を探し廻る。先ず春先に入って何枚か出た所の藪をかき分けて行くと、春より雨が少ないせいか水位も低くチト気配が無い・・🤨

ならばとその上流域へ行くと、水辺まで出られる所を発見。でもなんでこんなに条件の良い所にバサーも居ないのだろう🤔・・始めて入るので全く分からんが不思議だ🙄。しかし今日は時間も無いので、取敢えず様子だけ見て本番は明日だ。😁

底が見えないので深さは分らないが、あまり竿が長いと流心に近くなるので、まず12尺をチョイス😗。餌は最初白い餌にするか迷ったが、何も掛からないのも味気ないと、色気を出して不純物も少しパラパラ。😁

ところがその不純物が効いたのか、3投目にイキナリ「消込み」で鈎2本ともボツ😣。やっぱここもヒゲだらけなのか・・橋の下に居た尺前後のヤツならまだしも、08が2本とも瞬殺じゃ、しかし他の魚は居ないんじゃろか・・🤨

すると竿受けの下に尺上のバスが来て徘徊。暫くするとそのバスかどうか分らんが、浮子ゴムに喰いかかってトップが飛んだ🤐。次は1節の「ムズッ」でらしいアタリ・・・がーー下鈎ボツ😫。魚が居ることは居るが、これじゃリールでも付けないと戦えんなぁ。🤨

霜でも降りればチットは大人しくなるんだろうが、まだ2週間先かもっと先か・・ま、今日の処は取敢えず様子見だけで本番は明日だ。😎

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