正に危機一髪

昼前これが僅か10分で

8月23日(日)Fポイント 曇り⇒大シケ⇒晴れ 16尺 1枚 0/1

今日は朝から周辺に大荒れの予報が出ていたが、現場からは少し離れているし、と何時ものノーテンキは出かけるのでありました。ところがFポイントへ行くと、風向きが何時もと逆でゴミの吹き溜まり、更に気配も無い

それでもそのうち風向きは変わるだろうと、餌を撒きながらゴミを10個位回収。今日は昨日の学習 ?から16尺で少し柔らかい餌を使う。「巨ベラ」はマッシュ系なので、柔らかさとバラケ性をどう両立させるか、ブレンド比を試しながら・・・。

ゴミが無くなって流れが止まると早速サワリが、餌が柔らかいのでハッキリしたアタリは出ないが、1節の「ファ」とした軽いアタリで次々と、ニゴイ、モロコ、ヤマベ15cmも無い小物まで8号の鈎を喰っている、そして遂に9寸の本命が来たーーー。

ところが、よしこれからと言う時、南東方向から物凄い暗雲あっと言う間に広がり始め、同時に突風が吹き出した。流石にこれはヤバイと思い、大急ぎで道具をたたんで車に避難。と同時にザーーー💦正に危機一髪だった🧨。

ニュースを聞きながら🍖昼食を取り、食べ終わると小降りになった。1度たたんだ道具を再度出すのは面倒だが、取敢えず辺りの様子だけでも見たい。左右を見て歩いたが風がまだ少し強いだけで、何所にもハネやモジリは無かった。この程度の雨では殆ど変わらないのか・・・

どうするか・・暫く迷ったが、まだお昼だし、天気は見る見る内に回復して、晴れ間が出て来た。「ちょっとだけヨ、あんたも好きネー」(かなり古い・・・)と言うことで、午前は3番に入ったが、午後は少しだけ足場の良い2番に入った。

1日に2ヶ所に入って気が付いたのは、僅か6m位しか離れてないのに、深さが20cmも浅い。そのせいか、時間帯か、午前中のアタリが出ない。来シーズンは更に下流側へもう1ヶ所作るか、覚えていればだが・・・

それにしても今年はアオコが少ない、例年ならば今がMAXの時期なのだが、今日はアオコより細かい草の方が目立つ、先日A2さんが言っていた「ここにも抑制剤を入れてるらしいヨ」が本当のようだ、昨年までの1/10も無い

そして、ハナアゲも先月まではあちこちで見かけたが、今月は殆ど見ない。昨年まではプレミアゾーンへ行くと、アオコとハナアゲが同時に見られたが、今年はどちらも殆ど見ない、何か関係が有るのだろうか・・更に昨年までは気が付かなかったが“波の花”のような泡が岸辺に打ち寄せるようになった、何者・・?

流石に来週から猛暑日は無くなるだろうが、気象庁で今年は残暑が長いと言っている。

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