沖目にもモジリが

亀の甲羅干し
亀助一族はこうして紫外線滅菌をする

5月9日(土)Yポイント 曇り 平温 南無⇒中強 13尺 4枚 1/1

朝一は自主規制のため、今まで殆どベストポイントに入れなかったが、漸くハタキも一段落して、1か月振りにベストポイントが空いていたので、早速入ってみた。

水温も大分上がって来たため沖目にもモジリが出始め、いよいよ巡回サービスが始まった模様だ。流石にもう9尺は無いだろうと13尺を出すと、10投目位からアタリが・・・しかーし、これが先週と同じでカラの連続

1節から消込まで合わせても何も掛かって来ない、犯人は何者なのだ・・そして漸く1節の「ムズツ」でノッターーーが、スレで上がって来たのはウロコ1枚、それも尺クラスのサイズだ。そしてここから1時間沙汰無しは何時も通り。

それでも沖目のモジリは続いているので、やっていると漸く1節の「ムズッ」で1枚目は尺、次は7寸の亀助、どうもこれが泳ぎ廻ってオーバーなアタリを出しているようだ。その中かららしいアタリに合わせると2枚目も尺。

ハタキが終わったら一気に10センチ小さくなった。そして次も手の平サイズの亀助、ヘラと亀助が交互に来る、亀助は体温の調節が出来ないので、今の季節は水深が1本半位の範囲で行動しているのだ。

3枚目は久し振りに見た8寸、放流物かと思ったが、僅かに卵が残っていたので、まだ婚活は続けるのだろう。ここで、どうも亀助一族が寄り過ぎたのか、ヘラのアタリがパタリと途絶えた

手前にもモジリが出始めたので、竿を短くするか・・と考えたが、どうせ小ベラじゃ・・手抜きで、竿受けを少し左へ振って、1m隣に餌打ちを始めると・・・1枚追加して納竿。これがまたベストタイミングで、車に着くと同時に雨が降り出した。

PS: ある日の「子供電話相談室」質問者はピカピカの1年生
小1「コロナが怖くて夜寝られません、そんな気持ちどうしたら無くなりますか・・」
先生「〇〇さんは感受性が豊かな、大切な力を持っているからだヨー」
先生「みんな怖いんですヨー、お父さんやお母さんとはお話してますかー」
小1「ハイ」
先生「何とおっしゃってるの」  小1「大丈夫だよって・・・」
先生「怖い時は泣いちゃってもいいのヨ」
小1「泣いてる。。。。。

この時、浮子の目盛が。。。。。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


Copyrightc 2013-‘2024’ heraworld All Rights Reserved.