浮子の反応に集中出来ない

春になっても帰らない1羽の白鳥
どうやら古巣には帰らず移住した模様

6月22日(土)Tポイント 曇後小雨 南東微⇒弱風 平温 16尺 凸 0/1

今朝テレビの予報では南東の風曇だったので、東側へ入ろうと思って出たが、途中車のラジオでは「昨日のゲリラが何時復活するか解らない」と言う。ならば駐車場の近い西側へ入るしかないか・・

西側を500m程見て歩いたが、ヘラのモジリは何処にも無い。やっぱ予定通り東側へ行ってゲリラの予兆が出たら即上がろう。と考えて行くと、こちら側にはヘラどころかジャミのモジリも無く、有ったのは亀介のモジリだけだった。

どうりで今月の例会で舟が2杯共移動した訳だ。でも今日はサスペンデッドゲームになる可能性が有るので、ちゅうちょしている場合じゃない。と言う訳で草刈を始めると小一時間のロスタイム。

汗を拭きながら16尺グルバラで10数投、朝食を軽く済ませグルテンセットにして、少し待ちの体制に入ってもサワリすら無い。周りを見ても西側と違ってジャミのモジリも無い。これを世間では「骨折り損のクタビレ儲け」と言うんだ・・・

早くも怪しい雲が出始め、遠雷か飛行機か連続して聞こえる。これじゃ引越しする時間も無いし、常に雲の動きに目が行き、浮子の反応に集中出来ない。と、沖目でチャンベラがもじった。もう少し手前に来てくれーー。

と、落込み途中でさわった。やっぱ普段誰もやらない所じゃこれ位(約2時間)餌を打たないと寄らないんだ・・・。そして、1節の「食上げ」来たのは先週と全く同じヒゲ子、なーーんだ何処も一緒じゃん。

先週は3匹目にハリスを切られたので、今日はどうか・・と思ったが・・・4匹目までヒゲが有った。そして、益々暗雲が広がり遂にポツリと1滴、昼まで小一時間を残して即撤収

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