５月１２日(日)サブW 晴れ 東南東 弱～中強 平温 １６⇒１３尺 (８枚) １／１
今日は先週行けなかった渡良瀬遊水地へ、北東側から入るのが１番近いのだが、車止めを最小のルートでも５箇所通らなければ入れないため、１番遠い中央エントランスから入り、更に陸ジャミを避けてトホトホと１キロ弱歩いた地点。
朝から東南東の風が結構有るため、やや北向きに釣台を置き１６尺を出すと１本半有る。餌は尺上+スイミーで作り打ち始めると、なんと１０投もしないでサワリが、!!砂沼より反応が早い!!。
次投２節の「ズルー」でいきなり尺上、これは今日は入れパクか・・しかし、２枚目からのアタリは１節の「押さえ」だけで、波が有るため非常に解り難い、ドボンでこれだけとは、恐らく食上げは解らないだろう・・・周りに風を遮る物が何も無いため仕方無い。
それでも、連続してあたるのでルンルンしていると、４枚目は掌サイズ(カウント外)普通は段々大きくなるんじゃねーの・・と思いながらやっていたが、尺前後と掌サイズが交互に来る。ここで繁殖したのだろう。
昨年はもう少し大きいと思ったが・・・この時、我乍ら贅沢と言うか我がままと言うか、砂沼は大きいが数が出ない、こちらは数は出るがサイズが今市だ・・・このままのサイズでは１０枚も拾ったら撤収だな・・・
６枚拾ったところで昼食、午後からは１３尺に変え餌は尺上+マッハ、流石に寄らないかと思ったが、それでも２０投目位に寄った合図のカラツン、そして、尺、掌、２節の「ムズッ」は１５ｃｍのヤマベ、ジャミはデカイ。
暫しアタリが途切れた後、大波でもハッキリ解る「ムズッ」がーー合わせ切れ、そろそろ大きいヤツも寄って来たのか・・しかしヘラとは限らないな・・・何せここにはあらゆる魚種が居るから。
その後１枚追加したが、波は益々高くなるし家路の距離も有るので少し早いが撤収。もう少し近ければ砂沼でアタリが無い時来れるのだが・・・。３０年前よりヘラは増えたように思えるが、腕も少しは上手になったのか・・。それにしても車止めは増え過ぎた、確かに昔はドリフト族が居たので仕方無いのか・・