砂沼の放流

菊の花
菊の花

11月15日(土)Fポイント 晴れ 平温 西北西の中強 13⇒16⇒10尺 お凸 1/2

先週程ではないがそこそこの季節風が吹いている。朝Cポイントを覘くと既に先客が2人で始まっていた。先週と同じだが今日は状況を調査に行くと、IさんとYさんが14と13尺を振っていた。

五魚「40㎝がバンバン出ているって話だよ」両氏「誰がそんないい加減な事を言ってるんだい」五魚「皆言ってるよ」両氏「皆って言ったって見に来たのはアレとアレ位だよ、カタを見れば良い方だよ」五魚「下流側はどうだろう?」両氏「足場が悪くて、○ちゃんが釣台設置に1時間掛ったって言っていたよ」

入るべきか迷ったが、予報では今日もそこそこの向い風だったし、いつもの対面が無人だったため、4週続けてFポイントへ入り、先週根掛りしたポイントを避けながら、今後増す西風に備えて1番下流側へ入った。(これが失敗だった)

今日は朝から快晴なので、浮子はどこまでも見えるが、取り敢えず13尺を出して始めると、3頭目位に「ツン」のジャミ当り、少し経って消し込みの当り、しかし、どちらもカラで、その後は全く当り無し。

昼食後16尺を出すと、13尺より40㎝深いが状況は変わらない。N1さんが来て「Tさんがいつもここでやっているので見に来た」と言う。今から始めると言うので、上流側を進めると、五魚がいつもやるポイントより更に2m位上流側へ入り、16尺のドボンで始めた。棚は1.2m位か。

五魚はその後10尺に換えても全く変わらずギブアップ。帰り仕度を始めると、N1さんが「来た」と言って絞っている。ジャミが5、6匹来た後「グルテン」に来たと言う。そして「グルテンの方が寄せも早いのでは」と言う。

五魚の場合最初はいつも底ダンゴで、ジャミ当りが有る程度出てからグルテンを付けていたが、最初からセットのしかもドボンで寄るとは・・・また学習した。やはり、障害物が沈んでいる処はポイントなのだ。それにしてもベテランはスゴイ今更ながら脱帽だ。

来週は連休の真ん中に放流だと言う。昨年の放流は散々で陸っ針は1人も居なかったが、今年はこの様子から天候次第で何人かは入るだろう

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