秋は棚を釣れ

これは星草管理団体のメッセージボードです

9月21日(祝)Sポイント 曇り後晴れ 平温 北後南無~微風 18尺 凸 0/1

3連荘で今日は天候が回復すると言う予報から、どうしても堰堤の深い所で1度やりたくて行ったところ、風下のため相変わらずのアオコで浮子がスムーズに反応しそうに無い。ならばと数年ぶりにSポイントを見て歩いたが、以前竿を折られた事がトラウマになり入れない🙄

仕方無く10m程上流側へ入り、例年であればエプロンの前まで行けたので16尺で間に合ったのだが、今年は1尺高いし、今日は風も無いので18尺をチョイスすると、深さはJポイントより僅かに深いだけだった。

最初グルバラと巨ベラのブレンドで始めたが、周囲を含めて全く気配が無い。やっぱJポイントへ移動するべきか・・と思ったが、数年ぶりに入ったのでダメモトで様子だけでも探ることに。すると1節の「フアッ」でギルが来た。もしかすると・・・🙂

2回目の餌は尺上にグルバラの柔らかい餌。すると漸くアタリ出し8寸のヒゲ子が連続ヒット、そのうちそのうちとやっていたが、何時まで経ってもヒゲ子だけ、その内竿受けの横で大きな渦巻き、やっぱここはヒゲ族のテリトリーなのだ。

ハリスは08だが18尺だし「虎穴に入らずんばヘラをえず」とやっていたが、内心は少しビビっていた。すると今度はワタカ、いよいよ魚種が変わり始めたか・・と思ったが、時合いが終わった模様で、西日が視界に入り始めた処で早上がり

昔から「秋は棚を釣れ」と言う言葉が有った、曇天の日は浅め、そして晴れの日は深め。ところが砂沼の場合満水でもそれ程深さが無いし、常に流されるのでどうしても底に着けることが多くなる

すると予報次第で最初から、今日は浅場か、深場か決めて入ることになる。しかし、棚さえ合えば何所でも良いのかと言うと、そうもいかない。風、太陽、竿の長さ位は予想して入らないと、疲れだけが残ったりすることになる。😪

餌もジャミが追わないようなヤツはダメで、ジャミも多少寄せつついかにしてヘラを寄せるか、と書くのは簡単なのだが・・・。流石に3日も続けるとその書くのもなかなかで、遅くなりました。

PS: 今年の川崎は凄いネーー🤩Jリーグにも遂に五魚が待ち望んだプレースタイルが現れた。このチームなら本場のチームと戦っても見劣りしないんじゃねーーーその効果か、Jリーグ全体のレベルが上がったように見えるのは五魚だけじゃろか・・

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