策を練らなければならない

砂沼の曳舟
砂沼の曳舟

3月25日(土)Pポイント 晴れ 肌寒 方向不定無~中強 11尺 凸 1/4

本日は夕方から所用のため、1番駐車場が近いPポイントへ行くと既に先客が1人、後に2人追加で計4人。少し肌寒でどうかと思ったが、臨月のヘラも増えて来たし、少し手前に駆け上がりが有るのであえて11尺を出す

しかーし、これが選定ミスか全く魚信が無い。実績からして午前中はノーアタリが殆んどのため、それ程気にもしないでやっていると、な、なんと先客がヒット、竿は13尺。

聞けば、先週纏まった雨の翌日に、普段は1,2枚しか上がらない当ポイントで、6枚、その翌日は2枚、翌々日は1枚と連続ヒットしたため、毎日通うようになったと言う。

漁はやはり魚の都合(生態)に合せてするのがベストだと再認識、がそうも出来ない人は、いかにして自分のペースに引き込むか策を練らなければならない。常に新しい情報と、少ない引出の中を探りながら、いろいろな仕掛けや、餌を試すしか無い・・・

特にこの時期は寒の戻りによる激渋で、水面下にヘラが見えて居ても、喰わせることを出来ないことが多々有る。今日も気温は低かったが水温は十分に上がって来ていた。それとも休日の気分転換にしてるだけで、自然を満喫できれば釣果はおまけだとするか・・・

午後になると何故か1枚上げた先客が帰宅。早速その後へ移動してみたが・・・オコボレを頂くことは出来なかった。そして、ゴールデンタイムの前に後ろ髪を引かれつつ撤収。

今週のビックラポン : 負傷の新横綱が2連勝で優勝。高校野球2試合続けて再試合(選手には悪いが)プロ野球では絶対に見れないプレーを、真剣にやっているから余計に面白い

邪推 : DASH村でスッポンは「バスのような上層部に生息する魚類も喰する」と放送されたらしいが、近年目に余るほど増えて来たミドリガメはどうなのか・・砂沼で最近特に減少した小べらとの関係は無いのか・・?そろそろミドリガメの駆除作戦も始まって良いのでは・・と思うのは五魚だけだろうか・・・

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