腹パンの尺上

抱卵した尺べら2月11日(祝)Tポイント 晴れ 平温 方向不定無~微風 18⇒16尺 1枚 1/1

この冬は1度寒の底を抜けたと思ったが、週末に再び寒波襲来とサツカー観戦で及び腰。先週のこともあるので今日はガチでやるぞ。しかし定番ポイントは既に定員に達し、竿を振り始めている輩も居る。対面も考えたが、前日までの寒さを考えるとチト・・・

そこで、前回夕間暮れに1度だけアタリの有ったTポイントへ。今日は今シーズン初めての18尺(1番重い竿)。鈎を変えようとしたら何故か5号だけが無い、仕方無く4号を付け浮子と錘を調整すると30分経過。

イザ。。。16尺と殆ど深さは変わらず、重さだけが1.5倍位に感じる。いくら風が弱いからってコレで夕方まで投げるの・・しかも来る保障も無いのに。午後からは16尺だな・・・早くも開始から30分でケツダン

どうもここは快晴に弱いのか・・鳥類も今朝は日陰に群れて居たし、次回は朝方日陰になるポイントへ入ってみるか・・。最初の反応は3時前、斜め横へ「ズルー」乗ったーが亀助だ、8寸のドロ亀の前足。漸く寄って来たのか・・・

それから1時間経過して4時前になると、風向きが変わり、吹いてはいるが当たらない鏡面。半節の「ムズッ」のったーーーが暴れる。上げてみると腹パンの尺上、ここは前回も腹パンだった、近くに草むらも無い(水位が上がれば届く)のにどうして・・

暴れたのは鈎が2本とも掛かっていたからだった。そこからは肩コリがする程力を入れて凝視したが、最後まで何の反応も無かった。さて”漁師モドキグループ”の結果は・・・。

PS:PK戦の練習はいらない、あの精神状態を作ることは練習では不可能だ。By Nishino

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


Copyrightc 2013-‘2024’ heraworld All Rights Reserved.