9月30日(土)Pポイント 曇時々晴れ 方向不定微風 平温 15⇒12尺 凸 1/1
まだ少し高いがいよいよ越冬水位、1週間で約60㎝下げたことになる。果して魚類の活性はいかがなものかと行ってみると、やはり先週程のモジリは無いが舟は出てきた。
釣台は先週より約2m程前に出るが、先ず15尺両グルで始めると、底までは1本半強。30分程でアタリ始め、1節の「押さえ」でコンスタントに来るが全てヒゲ子、時々ハヤ。
今年は何時までも気温が高いせいか、太陽が出て来ると何やら臭いが・・・屍骸かと思って周囲を見渡しても見当たらない。そして、風下にはスカム、これが今年ヒゲ族が異常に多い原因なのか・・?
外道15匹位でアタリが1段落、今週は少し早目に竿チェンジ。12尺にしても殆んど結果は変わらず、グルバラにするとアタリが出る前に餌落ち。ならばグルテン1:グルバラ1のブレンドにすると、来るには来るが相変わらず外道のみ。
救いはここの草むらに鈴虫が生息していて、2週続けて綺麗なBGMが聞けたことだ。本日は所用のため少々早上がり、来週は出っ張りに入ってみるか・・・