車座に寄っていた

1月11日(土)Fポイント 曇り 寒い 無風 16尺 凸 0/1

今日はどうするか迷いながら出発。予報を見ると月曜日の方が釣れるかと思ったが、準決勝を見て決勝を見ないと言うのもいかがなものかと思って出かけた、(が隣の学校には
勝たせたかった)

現場へ着くと、やはり予想どうり水鳥以外は活性が無く、曇り空に北風で何時ものFポイントへ入る気になれない。YOポイントまで見て歩き暫し思案したが、先日Iさんに100m上流だと言われたポイントを思い出し入ることに。

濁りも大分薄れて来たので、16尺は出したいと後ろのサクラを見ながら、釣台をエプロンから3尺前に出し。イザ、始めようと棚を取ると深さが1本無いダメだコリャ。やっぱ師匠の言うことは間違ってないのだ。

仕方無く何時ものFポイントへ引っ越し、2往復したら背中に薄っすらと汗が。常々この寒空でも散歩する人は大勢居るんだなーと思っていたが、少し歩いただけでこんなに暖かくなるとは思わなかった

寒空だし、第2試合は帰って見るか・・なんぞと考えつつ始めると、沖目に小形のモジリが出る。昨日舟が入った跡なのか・・と、早速2羽のギャングが急行、何所で見てるんじゃろ・・獲った様子は無かったがモジリは出なくなった。ギャングも2m位が限界深さなのか・・。

浮子には何の反応も無いまま、ゴミ2回だけで最初の餌は終了。先週の学習から2回目の餌は両グルにすると、イキナリ根掛かりで鈎ボツ。グルテンセットを1ボール打った後になんでこうなるの・・・

1mスライドして1投目、少し浅くなり餌落ちが出る、と1節「ムンズ」合わせると重ーーいー、動くのでゴミではなさそうだがーーー、現れたのは40超えのヒゲ太郎。この際何でもいいや、昔若頭が言っていた「餌の周りに車座に寄っていた」現象なのか・・

ここで漸く60上のヒゲ太郎がジャーンプ、これからなのか・・と少し期待したが何事も起こらず、まだ浮子は見えるが寒さでギブ。僅か1週間でかなり日が伸びた感じだ。

PS : 防寒服があまりにもカピカピになったので、昨年末大掃除の合間にクリーニングするかとタグを見ると、ドライは×になっている。んーじゃ何でやればいーねん・・とググルと、意外にも固形石鹸でやれば落ちるらしい。

半信半疑ぬるま湯で濡らし石鹸を擦り付け、洗濯ブラシで擦った処!!ビックラする程奇麗に!!後は陰干しして防水スプレーを1吹きで完了。年代物だが、昔釣具チェーン店で今のワークマンの5倍以上したので捨てられない。

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