3月21日(土)Cポイント 晴れ 平温 南風微~中強 16⇒11尺 1枚 3/3
今日は以前から気になっていたCポイントへ入ろうと決めて、前日CRCでカンジキをねじ込めるように調整して持参した。行くとIさんがセンターの出っ張りで1人で15尺を振っていて、水深は丁度1本だと云う。
下流側8m程の処で釣台をセットしていると、Nさんが1人で来て、砂沼で会った「野釣りの3大師匠」の内の2人と、始めて並んで竿を出すことになった。
「何時も11時頃にならないと来ないよ」と言いながらIさんが絞った。「最初は長竿で寄せてから序々に短竿にする」のだと云う。始めて聞いたアドバイスで、五魚も16尺を出したが浮子の下は50㎝しかない。Nさんは上流側8m位の処へ入り21尺を出した。
餌を付けて1投目、浮子が泳いでいる。何かは分らないが居ると思ってグルテンのセットにすると、15センチのヤマベが来た。「凸解消」とか言っていると、Nさんが「浮子が遠くて見えない」とか言いながら連続ヒット。Iさんも右に倣えとばかりに続く。
五魚はスコープを出しても魚信を確認出来ず、昼前水深を測りながら下流へ行くと、石垣の1本目の目地の前で1本位になり移動した。師匠達の場所と水深だけは同じだ。
が、魚信は相変わらず無い。風が強くなって来たためドボンに変えてやっていると、Iさんが来て「今日はドボンで当りを取るのはムズカシイ、今9尺に変えて2枚上げた」と云う。
早速11尺を出してみると水深は16尺と殆んど変わらず、風の当りでようやく1枚ゲットすると、何と周囲でモジリが出始めた。最初からこれでやれば・・・と思ったが時既に遅しだ。師匠達は10枚上げた他にバラシも2,3枚有ったと言う。流石格が違う
帰りに、1時間前後で行ける野釣りポイントの情報を数か所教えて頂いた。有難うございました。