1カ月ぶりのお凸

菊の花
満開の小菊

11月7日(土)Cポイント 曇り 平温 無~微風 13⇒11尺 凸 0/2

朝Gポイントへ行くとFポイントには3日のヘラ師 ?が1人居たが、Cポイントは無人だったためCポイントへ入った。天候が下り坂のせいかモジリも無く、雰囲気はイマイチの模様。

先日の浮いた魚群を思い出し今日は軽めの餌で、何時もはダンゴの夏とマッハのところを、パウダーベイトにしてみた。13尺を出して打ち始めると久し振りにNさん登場。「3日ここでやっていたのはIさんと自分だ」と言う。

2人並んでやるのは1年ぶりで、色々と情報交換の後打ち始めたが全く魚信が無い。両ダンゴ、グルテンセットを交互にやっても全く反応が無いので、途中にホームランを付けると漸くジャミアタリが出たが続かない。

今日はグルバラとオカユを試すつもりだったが、師匠が来たので急きょ変更して、師匠がヒットしたら餌のブレンドを教わる事にした。しかーし、師匠は「全くアタリが無い」と言う「いつも午後からだから」と五魚、それにしても・・・

何度かカラツンの後モロコがスレで上がり、これがカラツンの犯人だった。その後半目のモドシで何か掛ったが姿を見る前にバレた。

昼になると空は真黒になり風も出てきたため、いつもの如く11尺を出しているとYさんが「Tポイントで3人でやってるけどまるでダメだ」と様子を見に来た。

11尺に換える際キッチリと深さを測ると、13尺より10㎝程深い事が分った。そして、底には水草が有るらしく時々付いて来る。いつもヒゲ太郎や大型がジャンプする処の底を探ることは大切だ。とつくづく思う。

師匠も竿を長くしたり短くしたりやっていたが「先日は雨後のせいかジャミアタリも結構有ったが今日はゼロだ」と久々のお凸宣言。五魚は師匠が完敗じゃ仕方無いと1カ月ぶりのお凸も納得。今年の新ベラ放流は11月22日らしい。

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