そのうちそのうち

赤い小菊の花11月11日(土)YOポイント 曇後晴れ 北西無⇒中強 やや暖 16尺 凸 0/1

強風予報で迷ったが、飛ばされそうになったら帰ろうと出陣。それでも出来るだけ西風を避けるためFポイントへ行くと、バサーだけが4人、入ろうか迷って子供に聞くと「50上を2匹釣った」と言う。

それじゃ「場所を変われ」と言うのも可哀そうになり、下流側のYOポイントへ行くと例年より若干水位が低い。18尺かと考えたが強風で餌が散らばりそうで、16尺を選択すると1本弱、こんなに浅くて寄るの・・?

沖目にはポツポツながらハネが有り、取敢えずグルテンセットで始めると、1時間も経たないでサワリが出た。ホー もしかして・・・しかーしいつまで経っても落とさない。ジャミにしてはアタリが大きいがーー何か変だ

昨シーズンまでは6号以下の針を使っていたが、どーも!スッポ抜け!では・・? と思われるシーンが何度か有り、今シーズンから8号以下にした。その際何故か手元に反しの無いチヌ針が有り、それも結んで持参していた。

ふところが結構大きいなー、と思いながら使ったのが原因だった。6号のスレ針に変えると1投目からヒゲ子の連チャン。やはりチヌ針は太くて重く吸込めないのだ

入れ食いは続いたが全て7寸~尺のヒゲ子、流石に20匹位まで来ると飽きてきたが、アタリが止まらないのでそのうちそのうちと思って続けていると、30匹前後まで来た処で突風に煽られギブ。

これ程の記録は記憶に無い、これが本命なら・・・!魚類の活性はある程度の気温と風で上がるのだ!ということを痛感した。それにしても砂沼はバスと鯉の釣り場になってしまったのか・・

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