８月２９日(土)Fポイント 曇り一時霧雨 寒い 山背弱風 １２尺 凸 ０/２
今週は火曜日から秋雨前線が停滞し、１週間で最高気温が１０℃以上下がった。先週まではアイスボックスにドリンク２リットル、今日はポットにカップ麺とホットコーヒー。なんでこうなるの・・ しかしこれが自然なのだ。昨年の記録を見ても「お盆を境に１０℃下がった」と書いて有る。
この変化に自然界で何の道具も使えない生物はどう反応かるのか、いつものGポイントへ行くとプレミアゾーンに１人「久し振りに来たが全々アタリが無い」と言う。が良く見ると先の方にモジリが有る。
左側に８ｍ程空けて入り１２尺両ダンゴで始めると、流入量が少ないせいかバランスでも流されない。１投目からジャミアタリは有るが餌は食わない。暫く餌を切っていると亀タロウをひっかいた。
食われると面倒なのでグルテンのセットに換えたが、状況は変わらず時々ジャミがスレで上がるだけだ。やはりこれだけ気温が下がりオマケに山背だとこうなるのか・・
風上に林が有り風が当らないせいではないかと思い、Mポイントへ移動すると、蚊取り線香を点ける間もなく刺される。相変わらずここの蚊は音も無く素早い、それにまだまだ元気でシブトイ。
向い風で半ボール打つも、全くアタリはおろかジャミのサワリさえも無い。仕方無くアタリを求めて、昨年この時期に釣果が有ったFポイントへ移動。しかし、ここでもカラツンが１度有っただけで、その後は続かない。深さは３ポイント共殆んど変らない。
あがるにはまだ時間が早いので、隣を草刈りして新しく釣り座を作る。結構時間が掛ってどうするか迷ったが、移動して残りのグルテンだけ打つことにする。
１投目だけダンゴを付けたせいか馴染み際サワリは有ったが、ダンゴが無くなり両グルにすると全くサワリは無くなった。結果的にポイント差は無く、やはり極端な温度差のせいか・・２週間後には減水が始まるのに・・・砂沼のヘラはどうなるのか・・