3ヶ所目の草刈

高くまで伸びたオレンジ色のノウゼンカツラ
先週満開だったが少し落ちてしまった

7月13日(土)Tポイント 曇 南南東無⇒弱風 平温 14尺 凸 0/1

今日はTポイントで3ヶ所目の草刈に、全て出っ張りの脇に釣座を作っているのだが、果たしてその差は出るのか。これまでは下流側と中流域に作り、今日は上流側へ作る。

何時もの如くグルバラ14尺で始めたが、風も流れも全く無いせいか何のサワリも無い。先週は風も殆ど当らない所であれ程流されたのに・・・小さな角を1つ曲がっただけでこれ程違うのか・・

いや、流れてる量が違うのでは・・と思うが水位は殆ど変わらないので解らない。1回目の餌が無くなる頃漸くサワリが出たので、2回目は何時ものグルダンゴ、しかし、サワリは有ってもジャミのスレさえ無い

何時もの亀頭も沖目で小さいのが1度浮上しただけだ。これなら下流側の方がマシだと思うが、風が出るまでは続けてそれから考えよう。すると漸くヤマベがスレで掛かり、ニゴイの小さいヤツが来た。

しかしここでシビレを切らし、先週ジャミ釣りが居た、角を曲がったワンド入口の草刈を始める。そうなんです、実は草刈が趣味なんです。これで何時でも引越しが出来る。戻って数投目、1節の「ムズッ」乗ったーー

アドバンテージは取ったがーー脇の草群に潜られそうになり、ちよっと力が入った瞬間!バラシ!この時はヘラかと思って続けたが、それでなくても少ないアタリが途絶え、餌が無くなった処で移動。

こちらは5cm浅いだけで3投目からサワリが有る、やっぱ釣りは浮子に反応が無いとダメだ、とつくづく。ところが来るのは全てヒゲ子、それも段々大きくなり遂に尺上、この時期の尺上はハンパなく暴れる

そして、7、8本目「食上げ」に合わせるとーー!!高切れ!!五魚には珍しい現象だか、浮子の下だったのがせめてもの救いだった。餌を作ったばかりだったので、急遽13尺を出した処、1投目に根掛かりして鈎2本共ボツ。これは帰れと言うサインだな・・・

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