１１月２３日(金)Fポイント 晴れ 北弱～中強 平温 １５⇒１３尺 １枚 １／２
Cポイントが気になり見に行くと予想に反して誰も居ない。ならばと、向い風予報を気にしながら入って、１５尺を出すと底までは２尺しか無い、しかし、向い風でこれ以上の竿を１日振るのは、ちとシンドイ。
浅過ぎると思いつつも打ち始めると、流されてイキナリ根掛かり、ドンマイ、ドンマイと思ったが考えてみると、昨年まで釣台を置いたあたりで、何かいろいろと入っている感じだ。
仕方無く２ｍ程移動して打ち始めたが、この深さと向い風で昼過ぎのアタリまで粘れるか・・?ヤメタ。１５投程打った処で撤収移動。今朝は今期初めて霜も見たし、も少し深い処へ入りたい。
と言う訳で、時計は既に１０時を回っていたがFポイントへ行き、１５尺で始めると１本半有る。風が有るので今度は根掛かりする前にドボンに変更、打っていると「移動したの ?」Yさん「向うは浅いし向い風でギブ」で並んで始める。
昼前は何の沙汰も無く、午後漸く１節の「モゾッ」で来たのは尺２寸のヒゲ太郎、「おめいじゃねーんだよ」と言いながらも寄ったか・・と思ったが、暫く空白の後２回目のアタリは１５ｃｍのハヤ、まだ居るんだ。
確かに水はそれ程冷たくないが風が冷たいため、今シーズン初めての防寒服。そして、風のアタリだけで魚信は全く無いまま日陰になり、浮子が見ずらい。滅多に無いアタリを見逃すことは出来ない。
と、１３尺に変更、漸く浮子に動きが出て来たのは３時前からだった。そして、尺下のヒゲが来た後はワタカの連荘、これ等は群れで遊泳しているのだ。アタリが有れば無いよりはマシだが・・・以前来ていたヒゲ子はゼロだった。
４時前Yさんが上がり始め、作った餌だけは打って帰ろうと思ったその時、１節の「モゾッ」でやったーーー美形な尺２寸「ここは４時にならないと喰わないんだヨ」「なんで時間が解るんだろう」Yさん「わからん」五魚
そして、餌を全部打ったが、後はヒゲとワタカだけで本命は来なかった。尚、今度の２５日(日)放流をする模様です。