３月１３日(日)Cポイント 曇り 寒い 方向不定無～微風 １５尺 凸 0/１
先週までとは異なる凪の予報に出発は少し遅くなったが、先週と同じＣポイントへ行くと、濁りが入っている鏡面で、水位は先週より5㎝高く、釣台は約1ｍ程後退した。程なくA2さんもFポイントへ入ったが、やはりいつもより遅い。
凪のため15尺を出して(これ以上長い竿がケースに無かった)いつもの如くバラケを打つが何の反応も無く、沖で時々小さなジャミのモジリが有るだけだ。まるで生命反応が無く、水鳥の数も何時もより少ない。
魚信ゼロでお昼が過ぎ、2時に漸く小さな亀介の頭が出たため、グルテンセットにして「鬼待ち」までやってみたが、全く後が続かない。
ここ3日間ほど真冬の気温に戻ったことも有るかと思うが、この時期はやはり風が無いと、1本以下の水位区域には巡回サービスが来ない模様だ。最悪の予想がミゴトに的中してしまった。
作った餌だけは蒔いて帰ろうと打っていると、微風なのに浮子が流され始めた。ドボンに替えて打っていると・・・、浮子が立たない・・ん? 上げて見ると!!トップが無い!!泣きっ面にハチだ。エネルギーメーターが瞬時に０を指した。
先週までと異なり鵜も来ないし、見える範囲で水鳥も殆んど見えない。エサが無いと鳥が寄らないのは海釣りと同じだ。ただ、FポイントのA2さんがまだ上がりそうにないのが気になる・・・。
PS : ブログ開始３周年になり「カウントディスプレー」を付けてみました。