５月７日(日)Yポイント 曇り 平温 方向不定無～弱風 ９、１３尺 凸 １/１
砂沼のヘラは水が入り始めると、略１週間周期(今年は週末に的中)で２～３日間ハタクと仮定して行くと、水位は満水マイナス１０㎝で、少ないながらも葦の中でハタキが有る。
本当はGポイントの葦の際を狙いたいのだが、ギャラリーが煩わしいのでYポイントへ行くと、ベストポイントには既に２名の先客。よって、セカンドポイントへ今シーズン初めて入り９尺で始める。
両脇の葦の中では時々ハタキ、釣台の直前も通過するが、浮子にはスレの反応さえ無い。全く餌を追わないのだ。
今年は偶然にもハタキが週末に当たったため行く度に遭遇したが、１番喰いが良かったのは、やはり水が入り始めた最初のハタキだった。そして、３日間の内１番喰いが立つのは１日目か、その前日で日を追う毎に餌を追わなくなった。
考えてみれば当然なのかも知れない。要は戦いの前に腹ごしらえをして、戦いの後は疲労で餌を追う気にもなれないのかも知れない・・・。
途中１３尺に変えてみたが何も変わらず、全く反応は無かった。がー、後で考えると葦の際を狙うべき処前へ出過ぎたのでは・・と後悔。もっと工夫をしないと・・・ダメだ