リベンジで20枚

マガモ
マガモ

6月1日(日)Yポイント 快晴 真夏日 無風午後微風 16尺 3枚 1/1

このポイントは1名しか入れないので暫く続けるつもりでいたが、今日は20Cmの減水長靴が限界だ。これ以上水位が高い場合は、他のポイントへ移らねばならない。

以前から後ろの草に針が掛っていたので、朝一で草刈りをして南西向きに入ると、10投目位からチョンあたりが出る。しかし、合せても乗らないジャミ模様・・・

前座が一段落していざ主役と思いきや、あたりがパタリと止まる良く有るパターンだ。すると、先週餌を打った西南西方向にモジリすかさず方向転換して始めるも、全く同じパターン。「チョン」あたりが一段落すると、ノーあたり

ここで、舟釣りさんのブログを思い出し下針にLLを付けると「モゾッ」の当りで尺ゲット。しかし続かない快晴無風、季節を間違えた真夏日これ以下の釣り日和は無いだろうと思う。オマケに水位が上昇すると言うことは、下流側の水門を絞っているため、水の入れ替えが少ない。故にヘラの活性が悪い。益々ネガティブだ。

昼食後しばしパラソルの下で放心状態。暑くてパラソルから出る気にもなれない。暫くすると風(予報は南東、実際は南西)が出てきたので、餌作りを始める。LLは持ちが悪いので、アルファに変更して再開。

向い風微風で浮子が手前に流されるが、横着してドボンに変えず、餌落ちを出して続けると「トンカチ」のあたり。しかし、合せても乗らない。それならばと軽い「モソ」に合せると尺2寸。その後1目盛りの食い上げで尺。

やはり、尺ベラの当りは小さく警戒心が強い。それにしても今年は、乗っ込みの後チャンベラが1枚も来ない。どうして・・

水位が上昇する前の金曜日、Tポイントで20枚出たと言う。前日に4人で1枚だったヘラ師が、次の日1人で来てリベンジを果たしたらしい。オミゴト

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


Copyrightc 2013-‘2024’ heraworld All Rights Reserved.