餌をLLに変えるとジャミ当りが

7月21日(日)鬼怒川 曇り時々晴れ 平年並み 無風午後南東 15→13尺 オデコ 0/1

鬼怒川、川島橋上流
鬼怒川、川島橋上流

ここ1週間雨は全く無い、仕方なく5,6年振りに鬼怒川本流へ行ったところ、橋脚の根元が2m位下がっている。護岸工事の失策で河の流れが速くなり、河底がこれだけえぐられたのだ。それでなくとも公共施設の老朽化が進み、補修が間に合わないと言うのに、どうなるのだろうと思う・・・

最初西側の深い(本流)方へ入り、15尺を出して尺上+夏で始めたところ、1号の錘で浮子は止まるがしもって立たない。仕方なく13尺に変えて手前のカケアガリを狙ったが、モロコとウグイしか掛からない。近くでリール釣りをしている人は、たまに鯉らしき物を上げている。

橋の真下で釣っていると上から小便をしたり、物を投げ入れる者がいた(どちらも大人)。車が横を走っている真昼間にも関わらず、世間はここまで劣化したのか。こんな事今まで聞いたことも無かったが、下からでは位置的に不利なため、怒鳴ることも出来ない。(釣れなかったせいかボヤキが多い・・)

午後から対岸のやや上流に移動して同じく13尺で始めると、直にウグイが来た後暫らく当たりが止まり、そして消し込んだ。合わせると3号の道糸が丸カンごと切られている。竿が無事でホットした。その後餌をLLに変えるとジャミ当たりは多くなったが、ヘラはいそうも無かった。数年前まではあんなに釣れたのに、釣り場は今ヘラからバス釣りに代わり、若者はかつてここでヘラが釣れていたことさえ知らなかった

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