殆ど雨の降らなかった梅雨

日光キスゲ
日光キスゲ

7月6日(土)サブY 曇り時々晴れ 平年並み 弱い南風 竿11尺 オデコ 1/4

ジャミ当たりでも浮子が動けばと思って出かけ、北側の流れ込み脇に入った。近くには朝からハナアゲが数組有り、パウダーベイト+マッハで底から始めたところジャミが凄い、針が6号なので流石に喰ってるジャミは少ないが針に掛って来る。それでもやがて8寸くらいのマブが2枚来た。もう少し行けるのかと期待しながら餌を打ったが、鮒はそれだけだった。

ジャミに餌を落とされるので、夏からグルテン+マッハまで堅めの餌を試してみたが、殆どムダな抵抗だった。最後にカッツケも試みたが、浮子は餌が落ちるまで上がって来なかった。「郷に入れば郷に従え」だ次回は最初からあまり寄せないように、マッシュの素練り等で静かに始めようと反省した。

他の釣師も今日は良くて1,2枚だと言っていたが、1人ミミズでやっていたオジサンは、尺クラスのマブに鯉と最後はブラックバスまで釣っていた。昔は皆やっていた釣り方だが、生き餌の凄さを改めて思い知らされた。

ラジオでは梅雨の時期に合わせて雨の歌の特集をしていたが、「関東地方の梅雨明けが、平年より2週間早く気象庁から発表された」とアナウンサーが失笑していた。こんなに早く、しかも殆ど雨の降らなかった梅雨・・このままで地球は大丈夫なのか・・・。

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