コウノトリを育てる

4月13日(土)サブW 晴れ 東風無⇒中強 暖か 16⇒14尺 完凸 0/1

そろそろ渡良瀬遊水地にも水が入り始めただろうと見に行くと、手前の堤防沿いに縦列駐車がギッシリ、聞くと「今日ゴミ掃除だから」えー、堤防を越えると総勢50人位の人がゴミ袋を持ってあちこちに。😮😮

コウノトリを育てるとはこういうことなのか、としみじみ🤔🤔。今朝は結構暑いのに何キロ位歩くんだろう🙄・・「ご苦労様です」と頭を下げながら超ゆっくり進んだ。それにしてもコウノトリの居住区って遊水地全体の1/10位の面積で足りるの🙄・・魚が浮いた池からは直線で1km位有るけど、問題は無いんやろか・・

漸く釣り場に着いて見ると、なんと例年の冬季水位より2m以上高い😮😮。’22年の春に数千匹の魚が浮いてからどういう管理をしているのか不明だが、以前であればここまで水位が上がるには1ケ月以上要した。

釣り人は、外堀のジャミ釣りは以前より増えたが、中のヘラ釣りは一段落したようだ😐。聞くと「全くアタリが無い、時々竿が曲がっているのは鯉だ」と言う。しかし遥々ここまで来て竿を出さずに帰る訳にもいくまい。😅

ということで、その昔台風一過の後入ってそこそこ釣果の有ったポイント辺りのヤブを掻き分けて入ることに😂。皆は草の有る所なので短竿を振っているが、ここは脇に小さなオダが有るだけだし、鯉が掛かると言うので16尺を出したら1本半弱。

餌は取敢えず四季単品で始めると、時々有るモジリはかなり沖合で、いくら長い竿でも届かない。そしてハンパ無い数のギャング(川鵜)🤐、やっぱ池がデカいと何もかもスケールが大きい。風で流されて来るゴミを避けながら餌を打っていたが何のサワリも出ない。😥

しかし暫くすると斜め後ろの木の下でバトル😮、そして竿受けの下も何かが往来する😑。それでも浮子には何の反応も無いので、昼食後は思い切って釣台を1尺バックし、竿も14尺に変えてみた。

しかーし浮子には何の反応も無く16尺で餌打ちした所にモジリ😮、ワシをなめとんのかと思ったが、横殴りの風が強くなってきた処でギブ😪。今が丁度一服状態なのだ。尚、これから行かれる方は木の有る所は避けて、辺りが開けた所に入るべし、ここの雀蜂はハンパないので。

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