チョッと脇見をした瞬間

以前は体高の有るヤツも釣れたのだが・・・
以前は体高の有るヤツも釣れたのだが・・・

7月29日(土)サブY 北岸 曇り一時雨 平温 東北東無~微風 11尺 (23枚) 3/3

今日もサブYへ尺上を狙って行く。朝から雲行きが怪しいため、急きょポイントを変更して北岸へ入る。護岸工事をしてから始めて入るため、底を測ると西側が1尺程浅い

西岸から東側へ10m、平らになり始めるポイントへ入り、11尺で今日は朝から深中(底+10㎝)で始めると、スグにジャミの猛攻とカラツン。でも今日はガマン、ガマン。

餌の硬さを調整しながら続けると、程なく本目、しかし相変わらずサイズは小さい。それでも数枚上げると、泣き尺が始めて乗った。

写真を撮ろうとしたが、口の周りが痛々しいため、次に上がったら撮ろうとリリース。ここのポイントは何故かこういうヤツが多い。7,8寸しか無いヘラにどんな合わせをしているのか・・?それとも40クラスが来たの・・?居ると言うへら師も居たが・・・鈎外しは優しく扱って欲しい

朝方は7,8寸も何枚か交ったが、昼前後は殆んどそれ以下で中には甘露煮サイズも交る。いつまで経っても親が来ないため、午後2回目の餌を作った際、東側へ5m程移動して、流れ込みの脇へ入ってみた。

がー、枚数は少し伸びたがサイズは変わらない。そして、いつもの如く集中力が散漫になり、チョッと脇見をした瞬間、ゆるく握っていた竿が、アァーーー、反射神経が丸で無い、どういうこと・・?

昼まで居たバサーも帰ったし、どうするべー・・・トホホ

15m程沖へ走った処で漸く針を離したらしく、東北東の風に乗って西側へ流され始めた、がー、風が弱いためかなり遅い。僅か15m流れるのに30分。イヤー長かった。それでも運は良かった、竿を上げた後直ぐに風が止んだ

気を取り直して再開したが、チャンを5,6枚追加したところで再び雨が降り出し、本降りになる前に撤収。結果は23枚とヒゲ太郎1尾だが、7寸以上はおそらく1/3以下だ

サイズは小さいが枚数が伸びるので、暫くは通うことになりそうだ。そのうち間違って尺上も来るだろう・・・と常にメデタイ。

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