２月２２日(土)Fポイント 晴れ 北の風微風だが寒い １５尺 ５枚 １/１
予定外の雪とオリンピック観戦でなかなか出られず、ようやく出かけたがへら師は１人もいない。検札監の話によると下流の水門とごみ取り柵の間に新べらがかなり集まっていると言う。様子を見に行くべきか迷ったが全く釣れないと言うので、諦めてFポイントで餌打ちを始めた。
前回スレ当りが数回有り食いがいまいちだったので、今回はオカユを作ってスコープを見ながら２時間位バラケを打ったが、カラツンが１度有っただけで、その後はジャミのサワリすら無い。３時近くになり日が傾き始め、今日は早上がりかと思っていると、モゾーと入りいきなり３８㎝、しかも体高が有りお腹に卵も入っている。
ダンゴ餌を半分作りオカユと交互に打ち続けると、ポツリポツリだが釣れ出し結果は５枚ゲット。しかも全て尺上の綺麗なヤツばかりだ。しばし寒さを忘れ自分の顔がニヤケているのが分った。
昨年の春先Sさんが言っていた「ストーブが要るころは釣れた」と言っていた言葉を思い出した。やはりこの時期は自分も含めて皆管理へ行くので、餌が不足しているのではないだろうか。何事も人の後ろばかり歩いていては大した釣果を得られないか・・・