○○の長竿

16-10-1510月15日(土)Kポイント 快晴 温い 北~南東無~弱風 18尺 1枚半 1/2

Kポイントはいつも混雑しているイメージで今迄余り行かなかったが、今年は釣れないせいか人出が少なかったため、3週連続で入りポイント探しをする。しかし、流石に今日は快晴のため、ジヤミ釣り、鯉釣りを含めるとかなりの賑わいだ

出っ張りの下流側に入り、エプロンから4尺前に釣台をセットして、18尺を用意していると、略同時に下流側10m離れた処に1人入り、エプロンに後ろ足を着けて15尺で始めた。

朝は北風のため最初からドボンで打つと、底までは1.2本で隣も同じだが、五魚より4尺も後ろでしかも竿が3尺短い。しかーし、最初に来たニゴイは略同時だった。昔良く言われた「○○の長竿」か・・・

後が続かないのは先週とマルで同じで、先週はここで竿を短くしたが、今日は快晴のため18尺を続行。暫く遠いモジリを眺めていると、漸く2回目のアタリでニゴイ、すると隣も同時にニゴイ竿の長さに関係無く回遊しているのだ・・・

穂先を攻撃するジャミも先週程は無いが、タイムで上げた際何かに掛かり、上針を取られた。寄ってるが喰わないのか・・?。数が少ないのか・・?考えてみるとアタリは何時も「鬼待ち」の時のような気がする。

午後1投目で3匹目のニゴイ、その後はボディが出て「スワッ」と思ったがギル。隣はギブで上り仕度。すると「ズルー」と斜めに入るアタリで漸く泣き尺、ホットしたが秋の日没は早い。

次も同じアタリで乗ったが・・・喰いが浅いのか途中まで来た処でサヨナラーと行ってしまった。アタリ始めが遅いし、居ないのか、喰わないのかが分らない。日陰になってからスコープを出してみたが、アドハンテージを取ることは出来なかった。

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