今年初めての腹パンだ

今年の腹パン1号

4月2日(土)サブK-W 晴れ時々曇り 花冷え 南風無~中強 13尺 2枚 1/1

今朝は久し振りに霜が降りて年寄りは少しビビったが、快晴だし行くっきゃないでしょう😗。行き先は満開の桜と車の混雑を尻目に川へ、新しく作った錘2.5号の仕掛けを試しに東岸へ行くと、既にリール竿が5、6本立ち始めている。😶

どっちがメインなのか分らないヒゲ釣りグループの視線を感じなから車を降りると、へら師は1人も居ない😑。ポイントも大半は押さえられたし多勢に1人じゃ窮屈だ、ということで対岸へ入ることに。😂

こちら側は足場が悪いのでグループでは入らないし、何故か今日はへら師も1人も居ない😊。早速前回は水位が高くて入れなかった3番に入り、釣台を設置しようとすると、水位が下がって6尺位前に出れる。😮

いくらなんでも出過ぎじゃね、と、適当な所へ台を置き、さて竿の長さは🤔・・ここは殆ど尺上だし、2尺越えのヒゲ太郎も居る。出来れば15尺以上を出したいが、根掛かりも気になるし🤨、まだ活性もそれ程高くないだろう、つうことで13尺をチョイス。😗

付いていた0.8号の錘で深さを測ると流されるので、1号の錘に変えたら1発で根掛かり😫。ここへ入る時は先ず根掛かりをチェックしないとヤバイな、だから魚が寄っているのだ。しかし増水でも流されないということは、相当重い物が沈んでいるのだろう。🙄

釣台を1m下流側へ振って漸く出来そう、餌はいつもの新ベラグルテンとグルバラを半々。幾多の障害を乗り越えて😋?漸く始めたが、朝冷え込んだせいかサッパリ気配が出ないままお昼。鉄火巻きを食べながら観察していると、餌を蒔いた所でもじった。😀

それでも焦らずゆっくりと午後の部をスタートして、10投目位か「ピコッ」1呼吸おいて上げると、手の平サイズの亀助の甲羅に鈎が掛かっていた😥。ここはチビ亀が頻繁に浮上するが、前回までは餌を追わなかった。しかし活性が上がったのか今日は4亀来た。😪😑

それから数投して今度は「ピピッ」上げると・・・重ーーいが暴れない、デカ亀か🤨・・!!ヤッター!!今年初めての腹パンだ😍。これだから野釣りは止められない、外道100匹上げて漸く本命。宝くじに当たったのと同じだ。😊

写真を撮って振返ると、先程まで対岸に居た車が無い!!アラ見てたのねー!!😗ヘラだと解っても型までは分らんかったろう。。。続いて尺上の本命が来た後は、同じく尺上の暴れる君まぶ、アタリは増えてきたが殆どカラ、どうも亀助が怪しい。🙄🤨

この辺から明かにそれだと解るヒゲ太郎の泡付けがそこかしこに🤐、ところがなかなか餌には喰いつかない、小1時間経って漸く「ピッ」と反応し、合わせると瞬殺😣。これが2回続いて、これ以上は鈎が無駄になるだけなので終了。😅

最近いつも最初のヤツは、1番大きくて奇麗なヘラか半ベェなのだが、次第に小さくなったり外道になる。これが野釣りの宿命なのかとも思うが、なんとか最初の群れをキープする方法は無いんじゃろうか🤔🤔・・んームズイ。😑

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